南島原本店近く、国道251号線の権田⇔赤間間は通行止めとなっております。
その迂回路となる山の農道は土砂が流れ込み、なかには落石も混じっています。
暗くなってからの発見はかなり難しいです。早めのライト点灯でご注意を。
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南島原本店近く、国道251号線の権田⇔赤間間は通行止めとなっております。
その迂回路となる山の農道は土砂が流れ込み、なかには落石も混じっています。
暗くなってからの発見はかなり難しいです。早めのライト点灯でご注意を。
普及の進んでいる運転のようすを記録するドライブレコーダー。
事故やトラブルの発生時に映像を確認したところ、録画されていなかったという事例があります。
基本的にクルマに取り付けたままになるドライブレコーダーですが、データの記録に用いられるSDカードは、繰り返しの記録により劣化する消耗品です。
記録した映像の定期的な確認と時々は初期化のメンテナンスをおすすめします。
意外と知らないドライブレコーダーの“点検作業”
ご家族を見守る、事故直後の初期対応をサポートする、運転診断レポートなど、機能が満載の「タフ・見守るクルマの保険」の車載器。
ご理解をいただき搭載車両が日々増えています。
正常に作動していると「事故多発地点のお知らせ」だったり「急ハンドル・急加速の警告」など結構しゃべります。
静かなままな車載器はスマホのBluetoothの接続がオフになっていたり、GPSがオフになっているかも知れません。
おかしいな?と思われた際には一度スマホの設定をご確認ください。どうしていいか分からない方は一度ご相談いただけるとありがたいです。
https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/telematics/personal.html
平成30年 明治元年から150年の年、将来に向けての希望が見いだせる年であって欲しいと切に願います。
元旦の大分合同新聞の記事を読ませていただくと平成元年は消費税が税率3%でスタートした年で、世界的には「ベルリンの壁」が崩壊、東西冷戦が終結しています。
平成10年 和歌山で毒物カレー事件が起きています。
平成20年 秋葉原の歩行者天国で無差別殺傷事件が起き、大手投資会社リーマン・ブラザーズが経営破綻したことで世界的な経済危機 リーマンショックが起きました。
そして迎えた平成30年、北朝鮮問題 エルサレム問題等日本や世界が抱える課題は山積み状態ですね。日本国内を見渡せば、格差社会、少子高齢化、老人の孤独死 等のやりきれない言葉がうずまき、メデイアのドキュメント番組にもなりました。
この時代に生まれ日本で生活しているわたしたち、毎日が安全で安心して暮らせていける社会、日々幸せを感じられる社会の実現に向けて今年も皆様とともに一歩一歩歩んでいきたいと願っています。
さて、弊社の「経営理念」の一つとして「お客様の事を第一に考える」[いつもお客様の身近な存在に]が一番最初に謳ってあります。具体的に申し上げますと①「様々なリスクから保険を通じてお客様の生活を守る」②生活全般においてお役に立てる「情報提供」を常に心がけ、ご相談にはいつでも対応します。③お客様の利益を最優先して最適な保険プランをご案内します④お客様のお子様お孫様の代まで責任もってお付き合いさせていただける組織(会社)作りを目指します。という事ですが、日々これからもお客様のことが第一に考えられているかを検証し精進していく所存です。事故に遭わない為の「安全運転講習会」等をご要望に応じて実施したり情報の提供も心がけ、保険を通じて「安心」をお届けし、税理士・司法書士・弁護士・社会保険労務士・行政書士の先生方との提携により皆様の生活上でのお困りごと解決のお手伝いもさせていただく所存です。
平成30年を迎え、弊社は少しでも皆様の「幸せ」な生活に向けてのお手伝いが出来る会社を目指して引き続き歩み続けていきます。これからもお付き合い末永くよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 永田 哲朗
今年は元日から晴天で、初日の出も各地で見られたようで大変うれしく思います。
今年1年が明るい年となる事を祈る私にとっても皆様方にとっても良かったと思います。
昨年は4月の熊本・大分地震、10月の阿蘇山大噴火、さらには12月の新潟県糸魚川市での大規模火災と自然災害・人為的災害が相次ぎました。自然と言えば地球温暖化の影響でしょうか
日本の季節にも変化が見られます。まるで夏から冬へと急降下・・・ 秋はどこへ・・・
人為的災害と言えば、高齢者の交通事故も後を絶ちません。私も、歳を考えていつバイクを辞めるかと常に考えていますがなかなかバイクの魅力を断ち切る事が出来ない状態です。これが、くるまの免許返納となると大変な勇気が必要なことは良く理解できます。最近では自動運転技術を搭載した「自動運転車」が話題ですよね。聞くところによると自動ブレーキなど単独のシステムが稼働する「レベル1」と、自動ブレーキとレーン逸脱防止機能など複数のシステムで制御する「レベル2」のものが現在ほとんどだそうです。運転者がまったく関与しない完全自動運転車
の市場投入までにはまだ20-25年ほど時間がかかるみたいです。完全自動運転車であれば運転年齢もきっと延長できますよね。ひそかに期待しておりますが。自動車の進歩により今後交通事故が激減する事を期待できそうです。そうなると自動車保険の保険料も安くなってくるのではないでしょうか・・・ そのような車が安く買えるとよいですが・・・
昨年大分本店では2社の企業様で安全運転講習を開催させていただきました。
保険の仕事に携わる弊社ですが、例えば自動車保険で言えば「安全運転講習」等と実施させていただく事で事故が減ればお互い幸いですし、生命保険・医療保険の関連で考えれば、病気・けがが少なくなると(健康が維持されれば)それに伴い幸福感が上昇するはずです。
「保険」と「生活」の関わりは切っても切れない深い関係が存在します。
今年1年しっかりと地に足を付けて皆様のお役に立てる事を常に考えて過ごして行くつもりでいます。「安心」「安全」「幸せ」をキーワードに皆様とともに歩んで行きます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 永田 哲朗
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