重ねるハザードマップ

梅雨末期の災害のニュースで気になる「ハザードマップ」という言葉。

行政から紙で広い範囲での「ハザードマップ」を渡された経験のある方も多いかと思います。

今年度より訪問での手続きですこしお時間を頂き、「重ねるハザードマップ」を利用して、洪水、土砂災害、高潮などの災害種別の情報をお伝えしています。

ご登録の住所での表示ですが、ご希望の方にはメールでそのURLをお渡ししています。

もし災害に遭っても生き残るために。ご自宅、ご勤務先などよく居る場所での災害について、少し考えるお時間を作って頂ければとの思いです。

https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.371135,138.735352&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0

【初期化のお願い・簡単です】

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今年1月にリリースされて以来、多数の方々に取り付けて頂いている「タフ・見守るクルマの保険」のドライブレコーダー。
先月末にソフトウェアの更新があり、SDカードの初期化が必要となっております。

この画面が表示されましたら、ドラレコに向かって右側にある三つのボタンの【真ん中】の[MENU/OK]ボタンを押して 「はい」を選択してください。
これでソフトウェアのアップデートは完了です。
SDカードの録画可能時間が大幅に伸びます。大きな衝撃・中程度の衝撃共に、衝撃検知後すぐに動画・静止画をアップロードするようになります。

既に今回の更新により多くのご連絡と訪問を頂いております。操作についてご不明な事がございましたらお気軽にご連絡ください。

大雨の際の運転では


南島原本店近く、国道251号線の権田⇔赤間間は通行止めとなっております。

その迂回路となる山の農道は土砂が流れ込み、なかには落石も混じっています。

暗くなってからの発見はかなり難しいです。早めのライト点灯でご注意を。

「記録した映像は定期的に確認しましょう」

普及の進んでいる運転のようすを記録するドライブレコーダー。


事故やトラブルの発生時に映像を確認したところ、録画されていなかったという事例があります。
基本的にクルマに取り付けたままになるドライブレコーダーですが、データの記録に用いられるSDカードは、繰り返しの記録により劣化する消耗品です。
記録した映像の定期的な確認と時々は初期化のメンテナンスをおすすめします。


意外と知らないドライブレコーダーの“点検作業”

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タフ・見守るクルマの保険」の車載器

ご家族を見守る、事故直後の初期対応をサポートする、運転診断レポートなど、機能が満載の「タフ・見守るクルマの保険」の車載器。
ご理解をいただき搭載車両が日々増えています。
正常に作動していると「事故多発地点のお知らせ」だったり「急ハンドル・急加速の警告」など結構しゃべります。

静かなままな車載器はスマホのBluetoothの接続がオフになっていたり、GPSがオフになっているかも知れません。
おかしいな?と思われた際には一度スマホの設定をご確認ください。どうしていいか分からない方は一度ご相談いただけるとありがたいです。

https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/telematics/personal.html

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